SWELL導入後の初期設定|初心者が最初にやることを解説

WordPressテーマSWELL導入後に初心者が行う初期設定を解説するイラスト

「SWELLをインストールしたけれど、次に何を設定すればいい?」 「設定項目が多くて、どこから触ればいいかわからない」

SWELLを導入した直後は、デザインを細かく作り込むよりも、 サイト運営に必要な基本設定から順番に整える ことが大切です。

この記事では、ユーザー認証、子テーマ、サイト情報、パーマリンク、カラー、ロゴ、メニュー、SEO、プラグイン、高速化など、初心者が最初に確認したい項目を解説します。

すべてを一度に完璧にする必要はありません。まずは記事を安全に公開できる状態を目指しましょう。

SWELL導入後の初期設定の流れ

初心者の方は、以下の順番で進めると設定が迷子になりにくくなります。

STEP 01 バックアップを取る

既存サイトの場合は、変更前の状態へ戻せるようにします。

STEP 02 SWELLのユーザー認証を行う

テーマのアップデートを受け取れる状態にします。

STEP 03 テーマとWordPressを更新する

古いバージョンのまま設定を始めないようにします。

STEP 04 WordPressの基本情報を設定する

サイトタイトル、メールアドレス、時刻などを確認します。

STEP 05 パーマリンクを決める

記事を公開する前にURLの形式を決めます。

STEP 06 サイト全体のデザインを整える

カラー、フォント、ロゴ、ヘッダーなどを設定します。

STEP 07 メニューを作成する

読者が必要なページへ移動できる導線を作ります。

STEP 08 SEOとプラグインを整える

必要な機能だけを追加し、重複する機能を減らします。

STEP 09 高速化と表示確認を行う

パソコンとスマートフォンの両方で確認します。

SWELL導入後の初期設定を案内するAFFICAMPのキャラクター

上から順番に進めれば大丈夫!

デザインの細かな調整は、記事や固定ページを作り始めてからでも変更できます。 最初は 安全性・URL・サイト情報・更新環境 を優先しましょう。

設定を変更する前にバックアップを取る

すでに記事や固定ページがあるサイトへSWELLを導入した場合は、設定を変更する前にバックアップを取りましょう。

DATABASE データベース

記事、固定ページ、設定、ユーザー情報などが含まれます。

FILES WordPressファイル

テーマ、プラグイン、アップロード画像などが含まれます。

SERVER サーバー側バックアップ

レンタルサーバーの自動バックアップ機能も確認します。

SCREENSHOT 変更前の画面

ヘッダーやウィジェットの配置を画像で残しておくと安心です。

既存サイトではテーマ変更直後の表示を確認する

以前のテーマ独自の装飾、ウィジェット、メニュー設定は、そのまま引き継がれない場合があります。 設定を進める前に主要ページを確認しましょう。

SWELLのユーザー認証を行う

SWELLをインストールしたら、早めにユーザー認証を済ませましょう。

ユーザー認証を行うことで、WordPress管理画面からSWELLのアップデートを受け取りやすくなります。

WordPress管理画面 SWELL設定 アクティベート
01
SWELL会員サイトへ登録する

SWELL購入時のメールアドレスを使って登録します。

02
アクティベート画面を開く

WordPress管理画面の「SWELL設定」から開きます。

03
会員登録したメールアドレスを入力する

購入・会員登録に使用したアドレスを確認しましょう。

04
認証リクエストを送信する

入力内容を確認し、認証メールを送信します。

05
認証メール内のURLを開く

メール受信後、30分以内に認証URLへアクセスします。

06
認証完了を確認する

WordPress管理画面に戻り、認証済みの表示を確認します。

メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ、入力したアドレス、SWELL会員サイトへ登録したアドレスを確認しましょう。

子テーマとアップデート状態を確認する

CSSやPHPをカスタマイズする予定がある場合は、SWELLの親テーマと子テーマをインストールし、子テーマを有効化します。

PARENT THEME SWELL親テーマ

SWELLの本体です。削除せず、最新版へ更新して使用します。

CHILD THEME SWELL子テーマ

追加CSSやPHPなど、独自カスタマイズを保存する際に使用します。

WordPress管理画面 ダッシュボード 更新
SWELLの親テーマがインストールされている
カスタマイズする場合は子テーマを有効化している
SWELL本体が最新版になっている
WordPress本体が更新されている
更新前にバックアップを取っている
親テーマを直接編集しない

親テーマのファイルを直接編集すると、テーマのアップデート時に変更内容が消える可能性があります。 独自コードは子テーマやコード管理用プラグインへ保存しましょう。

サイトタイトルなどWordPressの基本設定を確認する

SWELLのデザイン設定へ進む前に、WordPress本体の基本情報を確認します。

WordPress管理画面 設定 一般
01
サイトのタイトル

ブログ名、屋号、会社名など、サイトを表す名称を入力します。

02
キャッチフレーズ

サイトの内容を短く説明します。不要な場合は空欄でも構いません。

03
管理者メールアドレス

WordPressからの重要な通知を受け取れるアドレスにします。

04
サイトの言語

日本語サイトの場合は「日本語」になっているか確認します。

05
タイムゾーン

日本向けサイトなら「東京」など、運営地域に合わせます。

06
日付と時刻の形式

記事やお知らせで表示したい形式を選びます。

WordPressアドレスとサイトアドレスは不用意に変更しない

URLを誤って変更すると、管理画面やサイトへアクセスできなくなる場合があります。 変更が必要な場合は、サーバー設定も含めて慎重に作業しましょう。

サイト全体のカラー・フォント・背景を設定する

SWELLでは、多くのデザイン設定をテーマカスタマイザーから変更できます。

WordPress管理画面 外観 カスタマイズ
COLOR メインカラー

ボタンやリンクなど、サイトの印象を決める色です。

TEXT 文字色

真っ黒ではなく、読みやすい濃いグレーなども検討できます。

BACKGROUND 背景色

記事本文が読みやすくなるよう、白や淡い色を基本にします。

LINK リンクカラー

通常の文章とリンクの違いがわかる色を選びます。

FONT フォント

サイトの雰囲気と読みやすさを確認して選びます。

CONTENT WIDTH コンテンツ幅

文章が横に広がりすぎないように調整します。

初心者向けの配色ルール
  • メインカラーは1色を基本にする
  • 補助色を増やしすぎない
  • 背景と文字のコントラストを確保する
  • リンクやボタンの色を統一する
  • 記事内の装飾色を揃える

最初から細かな余白や装飾まで作り込む必要はありません。 読みやすさと統一感 を優先しましょう。

ヘッダー・スマホ・フッターメニューを作成する

メニューは、読者を重要なページへ案内するための道しるべです。

WordPress管理画面 外観 メニュー
HEADER ヘッダーメニュー

主要サービス、カテゴリ、会社情報などを掲載します。

MOBILE スマホメニュー

小さな画面でも迷わず操作できる項目数にします。

FOOTER フッターメニュー

プライバシーポリシーやお問い合わせを掲載します。

ブログのメニュー例
ホーム 記事一覧 カテゴリ プロフィール お問い合わせ プライバシーポリシー

メニュー項目を増やしすぎると、重要なページが見つけにくくなります。 最初は 5〜7項目程度の主要導線 から始めると整理しやすくなります。

エディター設定で記事装飾を統一する

SWELLでは、見出し、マーカー、ボタン、ボックスなどの記事装飾を設定できます。

WordPress管理画面 SWELL設定 エディター設定
MARKER マーカー

色や線の種類を設定し、強調表現を統一します。

BUTTON ボタン

CTAやリンクボタンの色と形を整えます。

BOX アイコンボックス

ポイント、注意、補足などのデザインを選びます。

BALLOON ふきだし

人物画像やキャラクター、名前を登録します。

COLOR カラーパレット

記事内で使用する色をあらかじめ揃えます。

TABLE テーブル

比較表や料金表で使うデザインを確認します。

記事ごとに装飾を変えるよりも、 サイト全体で同じルールを使う 方が読みやすくなります。

SEO用プラグインを導入・設定する

SWELL本体には、記事ごとのSEOタイトル、メタディスクリプション、OGPなどをまとめて管理する機能が含まれていません。

そのため、SWELLと相性を確認したSEO用プラグインを導入します。

SEO PLUGIN
SEO SIMPLE PACK

SWELLと同じ開発元が提供しているSEO用プラグインです。 記事ごとのSEOタイトル、ディスクリプション、noindex、OGPなどを管理できます。

サイト名や基本的なメタ情報を設定する
記事ごとのSEOタイトルを設定できる状態にする
メタディスクリプションを入力できる状態にする
OGP画像やSNS向け情報を確認する
不要なページのnoindex設定を確認する
複数のSEOプラグインを同時に有効化しない
SEOプラグインを重複させない

複数のSEOプラグインを同時に有効化すると、タイトルタグやOGP情報が重複して出力される可能性があります。 使用するSEOプラグインは基本的に一つに絞りましょう。

プラグインを必要なものだけに整理する

プラグインはWordPressへ機能を追加できる便利な仕組みですが、入れすぎると不具合や表示速度低下の原因になることがあります。

NECESSARY 目的に応じて検討するもの
  • SEO設定
  • バックアップ
  • セキュリティ
  • お問い合わせフォーム
  • メール送信補助
  • 画像圧縮
CAUTION 重複に注意したいもの
  • 目次生成
  • 画像の遅延読み込み
  • キャッシュ・高速化
  • 吹き出し・記事装飾
  • ブログカード
  • ページビルダー
目的を説明できないプラグインは入れない 「おすすめされたから」だけで追加しない
同じ機能を二重に有効化しない SWELL側に同じ機能がないか確認する
不要になったプラグインは削除する 停止だけで放置せず、必要性を見直す
更新状況を確認する 長期間更新されていないものは慎重に判断する
SWELLの高速化設定を確認する

SWELLには、キャッシュや遅延読み込みなど、表示速度を補助する設定があります。

WordPress管理画面 SWELL設定 高速化
CACHE キャッシュ設定

サイトの状況を確認しながら、必要な項目を有効化します。

LAZY LOAD 遅延読み込み

画像やコンテンツを必要なタイミングで読み込みます。

CSS CSSの読み込み

不要なコードを増やしすぎず、表示崩れがないか確認します。

SCRIPT スクリプト設定

遅延設定後はフォームや広告などの動作も確認します。

IMAGE 画像容量

アップロード前に画像サイズやファイル容量を調整します。

PLUGIN プラグイン重複

別の高速化プラグインと同じ機能を有効にしないようにします。

高速化設定は「全部オン」が常に正解ではありません

サーバー側キャッシュ、外部プラグイン、広告、フォーム、独自コードとの組み合わせによっては不具合が起こる場合があります。 変更後は表示と動作を確認しましょう。

記事を公開する前の最終チェック

初期設定が終わったら、実際のサイトをパソコンとスマートフォンで確認します。

SWELLのユーザー認証が完了している
子テーマまたは使用するテーマが正しく有効化されている
サイトタイトルとキャッチフレーズを確認した
パーマリンクの形式を決めた
ロゴとサイトアイコンを設定した
ヘッダー・スマホ・フッターメニューを確認した
SEO用プラグインを一つだけ有効化している
不要なプラグインを整理した
問い合わせフォームの送信テストをした
スマートフォンで文字やボタンを確認した
リンク切れや仮ページが残っていない
バックアップを取った

初期設定は、一度決めたら終わりではありません。 記事数やサービス内容が増えたら、 メニュー・デザイン・表示速度を定期的に見直す ことも大切です。

SWELLの初期設定についてよくある質問
SWELLを導入したら最初に何をすればよいですか?

最初にバックアップとユーザー認証を行い、テーマ・WordPress本体を最新版にします。 そのあと、サイトタイトルやパーマリンクなどの基本設定を進めましょう。

SWELLの子テーマは必ず必要ですか?

テーマカスタマイザーの設定だけで使用する場合は、必須ではありません。 CSSやPHPをカスタマイズする予定がある場合は、子テーマを利用すると管理しやすくなります。

SEO SIMPLE PACKは必要ですか?

SWELL本体には記事ごとのSEOタイトルやOGPなどを管理する機能が含まれていないため、SEO用プラグインの導入を検討します。 複数のSEOプラグインを同時に使わないようにしましょう。

SWELLにキャッシュプラグインは必要ですか?

SWELLやサーバー側にキャッシュ機能があるため、必ず必要とは限りません。 機能が重複すると不具合が起こる場合があるため、導入前に役割を確認してください。

デザインは記事を書く前に完成させるべきですか?

最初はメインカラー、ロゴ、メニュー、文字の読みやすさを整えれば十分です。 細かなデザインは記事や固定ページを作りながら調整できます。

初期設定を変更したら表示が崩れました

直前に変更した設定を戻し、キャッシュを削除して確認します。 プラグインを追加した直後なら、一時停止して表示が戻るか確認しましょう。

まとめ:必要な初期設定から順番に進めよう

SWELLを導入したら、デザインを作り込む前に、サイト運営の土台となる設定を整えましょう。

安全性バックアップと更新環境を整える
認証SWELLのユーザー認証を完了する
基本情報サイトタイトルや時刻を確認する
URL記事公開前にパーマリンクを決める
デザインカラー・フォント・ロゴを統一する
導線ヘッダー・スマホ・フッターメニューを作る
SEOSEO用プラグインを一つ設定する
速度機能の重複に注意して高速化する

初期設定で最も大切なのは、すべてを完璧にすることではなく、 安心して記事やページを公開できる状態を作ること です。

SWELL START
SWELLの導入方法から確認する

まだSWELLの購入やインストールが終わっていない方は、導入手順から確認しましょう。

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