「SWELLをインストールしたけれど、次に何を設定すればいい?」 「設定項目が多くて、どこから触ればいいかわからない」
SWELLを導入した直後は、デザインを細かく作り込むよりも、 サイト運営に必要な基本設定から順番に整える ことが大切です。
この記事では、ユーザー認証、子テーマ、サイト情報、パーマリンク、カラー、ロゴ、メニュー、SEO、プラグイン、高速化など、初心者が最初に確認したい項目を解説します。
すべてを一度に完璧にする必要はありません。まずは記事を安全に公開できる状態を目指しましょう。
初心者の方は、以下の順番で進めると設定が迷子になりにくくなります。
既存サイトの場合は、変更前の状態へ戻せるようにします。
テーマのアップデートを受け取れる状態にします。
古いバージョンのまま設定を始めないようにします。
サイトタイトル、メールアドレス、時刻などを確認します。
記事を公開する前にURLの形式を決めます。
カラー、フォント、ロゴ、ヘッダーなどを設定します。
読者が必要なページへ移動できる導線を作ります。
必要な機能だけを追加し、重複する機能を減らします。
パソコンとスマートフォンの両方で確認します。
上から順番に進めれば大丈夫!
デザインの細かな調整は、記事や固定ページを作り始めてからでも変更できます。 最初は 安全性・URL・サイト情報・更新環境 を優先しましょう。
すでに記事や固定ページがあるサイトへSWELLを導入した場合は、設定を変更する前にバックアップを取りましょう。
記事、固定ページ、設定、ユーザー情報などが含まれます。
テーマ、プラグイン、アップロード画像などが含まれます。
レンタルサーバーの自動バックアップ機能も確認します。
ヘッダーやウィジェットの配置を画像で残しておくと安心です。
以前のテーマ独自の装飾、ウィジェット、メニュー設定は、そのまま引き継がれない場合があります。 設定を進める前に主要ページを確認しましょう。
SWELLをインストールしたら、早めにユーザー認証を済ませましょう。
ユーザー認証を行うことで、WordPress管理画面からSWELLのアップデートを受け取りやすくなります。
SWELL購入時のメールアドレスを使って登録します。
WordPress管理画面の「SWELL設定」から開きます。
購入・会員登録に使用したアドレスを確認しましょう。
入力内容を確認し、認証メールを送信します。
メール受信後、30分以内に認証URLへアクセスします。
WordPress管理画面に戻り、認証済みの表示を確認します。
メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ、入力したアドレス、SWELL会員サイトへ登録したアドレスを確認しましょう。
CSSやPHPをカスタマイズする予定がある場合は、SWELLの親テーマと子テーマをインストールし、子テーマを有効化します。
SWELLの本体です。削除せず、最新版へ更新して使用します。
追加CSSやPHPなど、独自カスタマイズを保存する際に使用します。
親テーマのファイルを直接編集すると、テーマのアップデート時に変更内容が消える可能性があります。 独自コードは子テーマやコード管理用プラグインへ保存しましょう。
SWELLのデザイン設定へ進む前に、WordPress本体の基本情報を確認します。
ブログ名、屋号、会社名など、サイトを表す名称を入力します。
サイトの内容を短く説明します。不要な場合は空欄でも構いません。
WordPressからの重要な通知を受け取れるアドレスにします。
日本語サイトの場合は「日本語」になっているか確認します。
日本向けサイトなら「東京」など、運営地域に合わせます。
記事やお知らせで表示したい形式を選びます。
URLを誤って変更すると、管理画面やサイトへアクセスできなくなる場合があります。 変更が必要な場合は、サーバー設定も含めて慎重に作業しましょう。
パーマリンクは、投稿記事や固定ページに付けられるURLの形式です。
記事を公開してから形式を変更すると、以前のURLからアクセスできなくなる可能性があるため、早めに決めておきましょう。
記事ごとに内容を表す英数字のスラッグを設定すると、URLを見ただけで記事内容を判断しやすくなります。
SWELLでは、多くのデザイン設定をテーマカスタマイザーから変更できます。
ボタンやリンクなど、サイトの印象を決める色です。
真っ黒ではなく、読みやすい濃いグレーなども検討できます。
記事本文が読みやすくなるよう、白や淡い色を基本にします。
通常の文章とリンクの違いがわかる色を選びます。
サイトの雰囲気と読みやすさを確認して選びます。
文章が横に広がりすぎないように調整します。
- メインカラーは1色を基本にする
- 補助色を増やしすぎない
- 背景と文字のコントラストを確保する
- リンクやボタンの色を統一する
- 記事内の装飾色を揃える
最初から細かな余白や装飾まで作り込む必要はありません。 読みやすさと統一感 を優先しましょう。
ヘッダーは、読者がサイトを開いたときに目に入りやすい部分です。
ロゴ、メニュー、キャッチフレーズなどを整理し、情報を詰め込みすぎないようにします。
サイト名やブランドを表すロゴ画像を設定します。
ロゴとメニューの配置をサイトの目的に合わせます。
表示位置を選ぶか、不要な場合は非表示にします。
実際に運用しているSNSだけを表示します。
ブラウザのタブなどに表示される正方形の画像を設定します。
ロゴの大きさやメニューボタンの表示を確認します。
パソコンでちょうどよく見えても、スマートフォンでは小さすぎたり、ヘッダーが高くなりすぎたりすることがあります。
SWELLでは、見出し、マーカー、ボタン、ボックスなどの記事装飾を設定できます。
色や線の種類を設定し、強調表現を統一します。
CTAやリンクボタンの色と形を整えます。
ポイント、注意、補足などのデザインを選びます。
人物画像やキャラクター、名前を登録します。
記事内で使用する色をあらかじめ揃えます。
比較表や料金表で使うデザインを確認します。
記事ごとに装飾を変えるよりも、 サイト全体で同じルールを使う 方が読みやすくなります。
SWELL本体には、記事ごとのSEOタイトル、メタディスクリプション、OGPなどをまとめて管理する機能が含まれていません。
そのため、SWELLと相性を確認したSEO用プラグインを導入します。
SWELLと同じ開発元が提供しているSEO用プラグインです。 記事ごとのSEOタイトル、ディスクリプション、noindex、OGPなどを管理できます。
複数のSEOプラグインを同時に有効化すると、タイトルタグやOGP情報が重複して出力される可能性があります。 使用するSEOプラグインは基本的に一つに絞りましょう。
プラグインはWordPressへ機能を追加できる便利な仕組みですが、入れすぎると不具合や表示速度低下の原因になることがあります。
- SEO設定
- バックアップ
- セキュリティ
- お問い合わせフォーム
- メール送信補助
- 画像圧縮
- 目次生成
- 画像の遅延読み込み
- キャッシュ・高速化
- 吹き出し・記事装飾
- ブログカード
- ページビルダー
SWELLには、キャッシュや遅延読み込みなど、表示速度を補助する設定があります。
サイトの状況を確認しながら、必要な項目を有効化します。
画像やコンテンツを必要なタイミングで読み込みます。
不要なコードを増やしすぎず、表示崩れがないか確認します。
遅延設定後はフォームや広告などの動作も確認します。
アップロード前に画像サイズやファイル容量を調整します。
別の高速化プラグインと同じ機能を有効にしないようにします。
サーバー側キャッシュ、外部プラグイン、広告、フォーム、独自コードとの組み合わせによっては不具合が起こる場合があります。 変更後は表示と動作を確認しましょう。
初期設定が終わったら、実際のサイトをパソコンとスマートフォンで確認します。
初期設定は、一度決めたら終わりではありません。 記事数やサービス内容が増えたら、 メニュー・デザイン・表示速度を定期的に見直す ことも大切です。
最初にバックアップとユーザー認証を行い、テーマ・WordPress本体を最新版にします。 そのあと、サイトタイトルやパーマリンクなどの基本設定を進めましょう。
テーマカスタマイザーの設定だけで使用する場合は、必須ではありません。 CSSやPHPをカスタマイズする予定がある場合は、子テーマを利用すると管理しやすくなります。
SWELL本体には記事ごとのSEOタイトルやOGPなどを管理する機能が含まれていないため、SEO用プラグインの導入を検討します。 複数のSEOプラグインを同時に使わないようにしましょう。
SWELLやサーバー側にキャッシュ機能があるため、必ず必要とは限りません。 機能が重複すると不具合が起こる場合があるため、導入前に役割を確認してください。
最初はメインカラー、ロゴ、メニュー、文字の読みやすさを整えれば十分です。 細かなデザインは記事や固定ページを作りながら調整できます。
直前に変更した設定を戻し、キャッシュを削除して確認します。 プラグインを追加した直後なら、一時停止して表示が戻るか確認しましょう。
SWELLを導入したら、デザインを作り込む前に、サイト運営の土台となる設定を整えましょう。
初期設定で最も大切なのは、すべてを完璧にすることではなく、 安心して記事やページを公開できる状態を作ること です。
まだSWELLの購入やインストールが終わっていない方は、導入手順から確認しましょう。
「設定項目が多くて進められない」 「ブログやホームページを公開できる状態まで整えてほしい」 という方は、WordPress制作相談もご利用ください。

